初回 施法前 初回 施法後
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初回 施法前 初回 施法後
初回 施法前 初回 施法後
- 前かがみの姿勢を真っ直ぐに直し、疲れにくくなりました。
- 気にする程のO脚ではありませんでしたが改善しましたね。
ホームページを見たという方がおみえになりました。
でも検索でヒットしたのではなく、最近しんそう療方®を受け始めたお姉さんから勧められたとの事のです(ありがとうございます)。
疲れやすいのと、O脚でお悩みです。
ゆがみのある体は重心がブレて動かすのに余計な力がいるのと、回復力もキチンと働かないので疲れやすくなってしまうと説明して施術を開始しました。
立った姿を横から見ると、体が前傾し、そのままでは前に倒れてしまうので、腰を反らせてバランスを取っているようです。でも、患者さんご本人は腰などに違和感を感じないようです・・・。
正座をしても背中が丸くなっています。
どうも、重心が前にズレているようです。
脚から調整すると、手をバンザイした時の動きが軽くなり、両手の長さも揃いました。ご本人も手が伸びるのがわかりました。
施術も終わり、再度正座をしていただきました。
背筋がピンと伸びています。やはり、楽だそうです。
立っても体が楽で、「腰の位置が定まって身体のバランスが取れた感じ」だそうです。
「楽」という事は疲れにくい体という事です。
そしてO脚の件ですが、この方は元々O脚という程でもありません。膝も正面を向いています。内くるぶしを付けて立った時に両膝の間に隙間が空くので、O脚だと思っているようです。
股関節の幅も関係していると思うのですが、個人差もあって必ずしも両膝がピッタリ付く人ばかりではないのです。一応、写真をお見せして両膝の隙間が狭くなっている事と以上のような説明をして納得していただきました。
この方はお仕事が忙しいので、毎週土曜日に調整を行いました。
調整する毎に疲れにくくなっていき、5回目の調整にみえた時は最初の疲れ具合を10とすると、5くらいになっていました。
体を調整すると、足の動きが軽くなります。ご本人も足の動きの軽さを実感しています。疲れの原因は足の動きの悪さ(重さ)のようです。動きの悪い足を無理して動かしていたので余計にエネルギーを使って疲れていたんですね。
7回目の調整にみえた時は、疲れ具合は3くらいになっていました。このかたはマラソンをやっています。それが仲間と一緒にレースに出る事になり、久しぶりに走り始めました。さすがにすぐ息が上がるものの、走った感触は良いようです。しかし幹事のかたが申し込みを忘れて出場できませんでした(残念ですね・・・)。
11回目の調整にみえた時は、疲れ具合は1~2くらいにまで減ってきました。これを機に調整の間隔を2週間に1回に延ばして様子をみました。
2週間後12回目の調整にみえた時は疲れは気になっていませんでした。そして、またマラソンのレースに出る事になりました。今度はキチンと申込みしてあるので大丈夫です。
13回目の調整まで3週間空いてしまいました。すると、また疲れが出てきてしまいました。ですがレース後は疲れが残る事もなく、走った感触も問題なかったそうです。
そこで、2週間に1回のメンテナンスで良好な状態を維持していく事にしました。
またレースに出る計画があるそうです。
定期的なメンテナンスで良好な状態を維持し、レースも楽しんでいただきたいものです。
お電話ありがとうございます、
しんそう池袋西口でございます。