施法前 施法後
施法前 施法後
- 肩の高さが同じになると体が楽になりました
- Tシャツ姿も決まりますね!
首こりでお悩みのかたがみえました。このかたは以前しんそうをお受けになって、首こりが良くなったのです。東京に越してきたので、一番近いしんそう池袋西口をネットで探し当て来てくださったのです(ありがとうございます)。
詳しくお話を伺うと・・・。
1ケ月ほど前から首こりがあって、体の右半分が引っ張られる感じだそうです。右肩がガクッと下がっているのが自分でもよくわかると仰っています。体のゆがみが自分自身で良くわかるんですね。こちらに越してくる前、3か月前に最後にしんそうを受けたとの事です。
立った姿勢を見ると、ご本人の申告通り、見事にガクッと右肩が下がっています(前に通っていたしんそうの先生には笑われたとか・・・)。これでは首こりにもなります。辛いでしょう・・・。
手をバンザイしてみると、右の手が床から少し浮いています。ご本人も手が突っ張ると仰っています。でも調整を始めると、右手が床に着き、突っ張りも無くなりました。
やはりしんそうをお受けになっていただけあって、体が元に戻るのも早いです。手足の左右差もすぐに無くなりました。
そして正座をしていただくと、「あぁ~、ラクぅ~」という言葉が口をついて出ました。
立ってみても肩の高さが同じになりました。体の右半分が引っ張られる感じが無くなりました。
「今までは右手に5kgの重りを持っているような感じ」だったそうです。
施術後に着替えている時も、 「あぁ~、ラクぅ~」 という心の叫び声のような聞こえてきました(かなり気になっていたんですね)。
このかたは学生さんです。ボディビルのサークルに入り、日々トレーニングをしています。ですが、ベンチプレスをやっていると、次第に右側が上がらなくなってくるそうです(左右のバランスが崩れてくるのですね)。
最初は詰めて通っていただき、次第に間隔を空けていき、月1~2回のメンテナンスで好調を維持していく方針に決めました。左右のバランスが崩れたままトレーニングしているとバランスの崩れを助長し、局部的な負荷が高まって故障しやすくなるからです。
ボディビルには確か’シンメトリー’といって、左右対称性を評価する項目もあります。しんそうで調整しつつトレーニングに励み、シンメトリーに優れた体を手に入れていただきたいものです。ご本人曰く、2年後位にはキレた体になっている予定だそうです。
2年後が今から楽しみですね。
ところが、日程が合わずに1週間~2週間に1度の調整しかできませんでした。それでも順調に改善し、4回目の調整にみえた時は、首のこりはほとんど気になりませんでした。相変わらず右肩は下がるのですが、調整後は肩の高さも揃い、楽になります。
調整後はトレーニングをしていて、ベンチプレスで最後のひと踏ん張りの時、バーベルが平行に上がるそうです。体が崩れてくるとバーベルが傾くそうです。また、サークル内で自分が一番調子が良いそうです。他のメンバーはどこかしら故障があるようで・・・。
(ここにも調整の効果がみられますね)
首こりもほぼ気にならなくなり、メンテナンスへ移行しました。右肩の下がり具合とトレーニングをしている事を勘案し、2週間に1度のメンテナンスとしました。キチンと2週間に1度のメンテナンスを欠かさず、日々トレーニングに励んでいます。
やはりトレーニングも絶好調だそうです。私のところに通い始めた時よりも随分体が大きくなりました。まさに育ち盛りですね。
ところが少々調子に乗りすぎ、背中を軽く痛めてしまった事もあります。ですが、1回の調整で良くなりました(定期的なメンテナンスが効いてますね)。
右肩の下がる感じも以前より少なくなり、ご本人も喜んでいます(良かったですね)。
定期的なメンテナンスの大切さを再認識させてくれる例ですね。
最近はアームレスリングも始めたそうです。こちらでも頑張っていただきたいものです
お電話ありがとうございます、
しんそう池袋西口でございます。