初回 施法前 初回 施法後 8回 施法後
初回 施法前 初回 施法後 8回 施法後
初回 施法前 初回 施法後 8回 施法後
初回 施法前 初回 施法後 8回 施法後
- 傾いていた体が真っ直ぐになり、左膝の痛み、生理痛りが改善。
- 背筋が伸びてスタイルも良くなり、目の前に広がる景色も変わりました。
- 硬かった右の股関節が開いて左右の股関節のバランスが整いました。
ご紹介の患者さんがおみえになりました(ありがとうございます)。
5か月位前から左膝の痛みでお悩みです。立ったり、歩いたり、動かした時に痛みます。
私は膝の痛みはゆがみで起こる事を説明し施術に入りました。
立った姿を見た途端、体のゆがみがハッキリわかりました。腰が右にはみ出ているのです。正座をしていただくと、かなりの猫背です。
手足の左右差を調べます。手の長さの違いは少ないです。ところが股関節は右側が相当硬いです。膝の曲がり具合も右が曲がりづらいです。かなり右脚に体重が偏っています。それで左膝が痛くなったのですね。
なぜなら、体重の偏っている側(重心側)は、無理なく体重を支えて動くことができます。
それに対して体重のあまり掛かっていない側(非重心側)は、体重を上手く支えて動くことができず、無理が掛かって膝などが痛くなるのです。非重心側に故障が出やすいのです。
そこで足を重点的に調整を進めました。左足を動かしても痛みも出ず、問題なく調整終了です。手の長さも膝の曲がり具合も同じになり、あんなに硬かった股関節も開いてきました。
再度正座をしていただくと、丸まっていた背筋がスッと伸びています。
ご本人も、
「今までは視線が下だったので、上の物は意識して上を向かないと見えなかったけど、上の物が視界に入る!」
と驚いています。
立った姿も腰が真ん中に戻ってきて、真っ直ぐに立てるようになりました。立つのが楽だそうです。
写真をお見せすると、ご自分の姿勢の変化に驚かれていました。
私が、「呼吸もし易くないですか?」と聞くと、
「今まで苦しいとは感じなかったけど、呼吸も楽です!」と仰っていました。
このかたは週2回の頻度で調整をしました。
調整を重ねる度に膝の痛みが改善していき、5回目の調整にみえた時は左膝の痛みが気にならなくなっていました。ご家族にも姿勢が良くなったと言われたそうです。ご本人も真っ直ぐな体に慣れ、今迄との違いに気付きました。
今迄は右腰にショルダーバッグを乗せるようにして掛けていたのです(それで腰が右にはみ出ていたんですね)。顔を洗う時には右脚に体重を掛け、左足は床に付いているだけだった事もわかりました。
このかたは歯の矯正中なのですが、調整後は顎の開閉が楽になります。さらに、調整後はお風呂に入った時に肌がスベスベになるのがわかるそうです。
良い変化が目白押しです。
左膝の痛みも気にならなくなり、調整の間隔を1週間空けることにしました。ところが、お仕事等で忙しく6回目の調整まで2週間空いてしまいました。ですが、左膝の痛みは出ませんでした。
そして、歯の矯正で歯を抜いたり、旅行に行く予定があったり、お仕事が忙しかったり、7回目の調整にみえた時は3週間後でした。でも左膝は何ともありませんでした。旅行に行くのは少し不安だったそうですが、結果的に大丈夫でした(良かったですね)。
めでたくメンテナンスへ移行する事にしました。
体全体のゆがみが顎のズレにも影響を与えるので、歯の矯正を理想的に進めるため3週間に1回のメンテナンスとしました。
膝の痛みが軽かった事、通い始めの時期に定期的に調整できた事が幸いし、順調に回復しました。
お電話ありがとうございます、
しんそう池袋西口でございます。